ブログ

youtube

2020/3/29

ReadMore

ブログ

ブログ Roushiが行く

2020/3/28

background 私は古書「老子」を抱いて生きる。 高校には神道の教科があった。 父は多宗派のお経を唱える人で、おまけに母は超能力を使う人だった。 両親は結婚相手は四柱推命で反対し、不思議な神様はどこからでも呼びつけ、スプーンを後ろに放り投げ曲げる・・・。 そんな環境で育った。 だから私は「老子」を胸に抱く。 私はもうそんな人達の口車にのらない。 Ryu

ReadMore

未分類

イチロウと道 11-20

2020/3/25

ReadMore

未分類

イチロウと道 1-10

2020/4/2

イチロウから見る道 1~10 1.自分の進む道の選択の仕方 今自分がやっていることが好きであるかどうか。それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。 (鈴木イチロウ) イチロウの言葉はいつも感覚的です。道の選択は「好き」であるべきだと語りました。 2.自分の道を創る、心構えは 「なりふりかまわないで自分の行きたい道を進むこと」 (鈴木イチロー) 【同類】成りたい自分の道をむしゃらに進め 3.自信をもつにはどうすればいいか? 「自分のできることをとことんやってきたという意識がある ...

ReadMore

Roushi81章

Roushi第10章 深い徳を持つ 人格者で居ることができますか?

2020/3/20

ReadMore

Roushi81章

Roushi第9章 地位・権力・財産・才能ある人が、戒めるべき事

2020/3/20

聖人が自分の器だけををいっぱいにしようとするのは、民衆の気持ちとすればいかがな事でしょうか?それまで続いていた付き合い事が切れて続かなくなるのでは?いや続かなくなるでしょう。 懐に金品をしまった後で、態度を厳しく(鋭く)するようなことをすれば、人の関係は長く保つことができません。 金銀財宝がいっぱいになったら、これをよく守る事ができないですよ。 身分が高く地位・権力・財産・才能などを誇り、思い上がった振る舞いしてはいけません。自ら人に責められる・非難される等、あやまちしくじりの種を撒くようなものだ。 仕事 ...

ReadMore

Roushi81章

Roushi 第8章 上善水如 本当の意味

2020/3/18

最上の善は水のようです。 水の様に生きる人は全ての人達と仲良く利用して争いません。 その上集団の中でも「役」についたり人の世話をする、嫌がる所にいます。 だから道に近い。 道に近い水のような生き方とは 居所は仲良く皆とおり 心は仲良く学識が深い 与える事は仲良く思いやり慈しみがあり。 言葉は仲良く信用でき 政治は仲良く治める 仕事は仲良く良くする 動くのは皆と同じ時。 水の様に生きる人は下向きに争わない。ですから恨みやとがめはありません。

ReadMore

Roushi81章

Roushi 第7章 聖人の心得

2020/3/17

トップは長く続き、人々は久しく居る事が理想です。 世間では、長くそして久しい人達を観ると、自らを生きようとしない事で立場を築いています。そもそも人間という者は、欲しい欲しいだとか自分が自分がと自己主張し人より前に出たがります。このことを理解して聖人は自分の身を退けて、先に出、身を外にして身を残します。 これをよく知る聖人(人物)は、自分の身を退けて自分の身を優先させ人自分の身を外すことで身が存在します。 聖人である立場の人物は自分を無くすことで、その道理・環境を皆が見て聖人であることを認めています。 &n ...

ReadMore

Roushi81章

Roushi第6章 産むは、異能力の交わり

2020/3/16

性の異なる男性と女性、異なる専門家同士、個性の違う人と人、これらを玄牝と呼ぶ。玄牝から生命や物が産まれます。 これらは滅びることがありません。 玄とは「奥深い、不思議」牝とは「母、雌」の意味があります。 この社会(天地)が産まれた元を玄牝の門と言葉に表します。 玄牝は綿の繊維が絡みつきまた絡みつくように存続する様に観えます。そもそもこれは自然の摂理なのでしょうか? 無いものを求めあい、ある能力を交えて産む。 玄牝を使えば毎日の修行はいらない。

ReadMore

Roushi81章

Roushi第5章 自然界に学ぶ、政治の方法

2020/3/16

自然界(人間社会)は大きな恩恵があるが、思いやりや慈しみは無い。すべての物を命の無い人形の様に扱う。生きてる人間でさえ容赦しない。 政治も大きな恩恵があるが、思いやりや慈しみなんて無い。庶民全てを命の無い人形の様に扱う。特別扱い無く容赦しない。 天地の間は、火を熾す「ふいご」のように思える。 政令は中が空っぽでも上から圧力をかけ、妥協はしない。動いてますます風を出す。 物事が多くの人に知れると、権謀は終わる。 ほどほどの程度(中)を守る事がよろしいでしょう。

ReadMore

Ryu

闇に包まれたた古書 「老子」には しぶとく生るためのヒントを感じます。

分析すれば 大変な事が書かれていることに気づきます。

沢山の解説書 「老子」の本を集め・・・。

不適切な内容の翻訳の書、解説書が多く残念なのです。

納得できる形に 現代に甦えらせたい と願います。

なぜならこの古書の真意を伝えることは、これから生きる 聖人大きな力になると思えるからです。

そして できることならば 私自身が 老子思想 を 実践し 生きたいのですが・・・。

この時代を 聖人として 生きることは とても 危険で苦しい のです・・・・。

 

 

background

私は古書「老子」を抱いて生きます。

学生時代に 日本古来の宗教 「神道」を学びました。

父は、多宗派の仏教のお経を唱える人で 母は、超能力を使う人でした。

両親は四柱推命で結婚相手を否定し、不思議な神様はどこからでも呼びつけ、

おまけにスプーンを後ろに放り投げ曲げればまがった・・・。

そんな環境で育ち 世間知らずで 恥ずかしい私がいます。

リーダーとしてチームをまとめるのに苦しんだ時期に「老子」に出会いました。

この書「老子」は世間の常識と 相反しています。

全てのものを 見通すようでもあります。

この社会は どのように作られ 人とはどういう者なのか・・・。

2000年前の 原点に近い社会に遡り 深く探ってみたいと思います。

 

 

youtube

続きを見る

Copyright© 「老子」研究室 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.