闇に包まれたた古書 「老子」には しぶとく生るためのヒントを感じます。
分析すれば 大変な事が書かれていることに気づきます。
沢山の解説書 「老子」の本を集め・・・。
不適切な内容の翻訳の書、解説書が多く残念なのです。
納得できる形に 現代に甦えらせたい と願います。
なぜならこの古書の真意を伝えることは、これから生きる 聖人の大きな力になると思えるからです。
そして できることならば 私自身が 老子思想 を 実践し 生きたいのですが・・・。
この時代を 聖人として 生きることは とても 危険で苦しい のです・・・・。
background
私は古書「老子」を抱いて生きます。
学生時代に 日本古来の宗教 「神道」を学びました。
父は、多宗派の仏教のお経を唱える人で 母は、超能力を使う人でした。
両親は四柱推命で結婚相手を否定し、不思議な神様はどこからでも呼びつけ、
おまけにスプーンを後ろに放り投げ曲げればまがった・・・。
そんな環境で育ち 世間知らずで 恥ずかしい私がいます。
リーダーとしてチームをまとめるのに苦しんだ時期に「老子」に出会いました。
この書「老子」は世間の常識と 相反しています。
全てのものを 見通すようでもあります。
この社会は どのように作られ 人とはどういう者なのか・・・。
2000年前の 原点に近い社会に遡り 深く探ってみたいと思います。
-
youtube
続きを見る